平成のテロリスト
2012年06月20日
かつて、プロレス界には”テロリスト”と呼ばれた男が2人いた。
長州力を血ダルマにした、昭和のテロリスト・藤原喜昭。
長州維新軍との抗争の火種を作り、当時のプロレス界に大きな
爆弾を仕掛けた男である。
そして、もう一人・・・平成のテロリスト・村上和成!!
ファンが記憶するのは、小川直也と共闘していたあの時代。
駐車場で橋本真也を襲い、リングに上がればルール無用のラフファイト。
飯塚、ライガーと好敵手を見つけては全力で噛みつく男。
誰もが、彼は本当に心底ワルなんじゃないだろうか・・・。
手に負えないとはああいう人間を言うのだろう・・・。
などと、完全に意識付けされていたと思われる。
それこそが、村上和成の真骨頂であり、
彼にしか出せない、最高のプロレス舞台なのだ。
しかし!!
村上和成は、義理を通す男なのである!!!
これが真の男じゃろぉぉぉて!
この姿勢に、彼の中の戦人としての心意気を感じます!
ここから先の話は、イメージ崩したくない人は読むべからず(笑)
そんな村上選手。
今回、直接ご本人から・・・PWJの公認を頂けました!!
うん、めっちゃ腰の低いイイ人やったわ(笑)
正直、あんな村上選手見たくなかったかもwww
でも、あれで一気に自分も村上選手の虜になりました。
サッポロ一番カップスターみたいな具合に(わかりづらいw)
久しぶりに、先日ダイヤモンドリングの大会で試合を見て、
あのギラギラ感が変わってないことに安堵したのと同時に、
観客までドキドキしてしまうオーラに、
村上選手の凄味を再認識できましたね~。
ダイヤモンドリングだけでなく、メジャー団体にも
これからも数多くの事件を振りまいてって欲しいなと、
強く思える『男』なのであります。
さて~、TOPのどこに村上選手の画像入れるか
考えなきゃだ~^^;
(やっぱ、宿敵ライガーの隣?ww)
Posted by PWJ at 09:27│Comments(0)
│太陽の異端児(会長)
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