引退→撤回?!
2012年01月15日
ど~も!女子プロ部部長のポークです!!
年末年始とバタバタし、記事投稿できませんでした。
どうもすみません。m(__)m
本記事から、ビッシビシ投稿
していく
予 定 … です!!
さて、年末年始の女子プロ界の話題としては、主に
①女帝 ブル中野 引退!引退興行で好勝負連発!
②愛川ゆず季 東スポ女子プロ大賞受賞!
③さくらえみ アイスリボン退団!
④スターダム 「みんなの太陽」脇澤美穂 復帰再デビュー!
⑤スターダム はるか悠梨・宝城カイリ デビュー!
などなど、話題に事欠かなかったのでありますが、
これらのニュースをブッ飛ばすような出来事が
あったのであります。
それが…
⑥JWP
米山香織
引退撤回?!
なのであります。
今回はこの話題について…。
まずは、米山香織選手。こんな選手です。
プロレスが始まってから、何年経つのでしょうか…。
この間、どれだけの選手がデビューし、引退していったのか…。
選手にとって、デビュー戦とは神聖なものであり、
「お客様に対してこれから出発していくんだ!応援宜しくお願い致します!」と
アピールする絶好の機会であり、
引退とは、「皆様に応援して頂き、ありがとうございました!」と感謝を示して去っていく
神聖な場であると、認識しています。
引退を通じて、その選手は「伝説」となっていくのであります。
プロレス界では、「引退」を名目に興行を打ち、収益を上げるのが慣習であります。
当然今回の米山選手も引退興行を打ち、そこに至るまでの12月9日から始まる10日間13連戦は、
好勝負連発の大盛りあがりを見せたそうです。
そんな中、米山選手は…。
「プロレスを続けたいな~。」
「辞めたくないな~。」
という心境の変化に至り…、
12月23日後楽園ホール大会にて、引退興行、引退試合を敢行。セレモニーに移り、引退10カウントゴングが鳴り始めました。
そして、6つ目のゴングが鳴った時…。
となってしまい、なんと引退を撤回してしまったのであります。
<本件の問題点>
①引退を表明してから、米山選手をはじめJWPは「よねやマニア」などの引退興行を打ち、
その目的で来たお客様からチケット販売等で商売をしていました。
②米山選手を含め今後「引退」するであろう選手もいます。
その選手たちすべてが、「もしや撤回するのでは…?」という目で見られてしまう
きっかけを作ってしまいました。
③この日の後楽園ホールでは、新日本プロレスの大会がありましたが、
この騒動で、終了時刻が大幅に伸びてしまい、新日本プロレスの興行のスタートに
遅れが生じてしまいました。
<本件についての関係者等のコメント>
① http://togetter.com/li/231749
→12/23(金・祝) 「米山香織の土壇場での引退撤回に対する同業者の反応」
という記事があります。
② 12・31 年越しプロレス
「男色ディーノプロデュース・笑っても怒ってもいけないプロレス」
出場の男色ディーノ選手のコメント
「謝ったところで怒る人は絶対怒るし、応援する人は何したって応援する。
私みたいなどうでもいいと思ってる人に、頼むから辛気臭い顔でプロレスしないでよ。
こうやってお金払って観に来てくれる人に何の関係もないもん。
よねちゃんが怒られてシュンとした顔でプロレスされても、そんなの観てる人に
元気を与えるようなもんじゃなければ、それこそ辞めたほうがいいと思う。
安易に頑張れとか言わないよ。だってこのリングに上がってる人はみんな頑張ってんだもん。
だから、辛くても、笑おうよ。」
③ 元祖「引退王」(笑)大仁田厚選手のコメント
過去に男子選手でも、何度もあった「引退→復帰」のプロセス。
引退ロード中に中止してしまった選手もいました。
色々あるかと思います。
しかし、本件は引退撤回という初めてのケースです。
それも引退式の最中に。最悪であり、最高のタイミングであります。
皆さんはこれらを見て、どのようにお考えですか?
私の意見は②に集約されているかと思います。
決して「引退→復帰」、「引退→撤回」は手放しで喜べるものではありません。
何より選手本人が、ファンの中にある「伝説」を壊すかも…という十字架を、
背負うことにもなりかねない。しかし、伝説は新しく作っていくもの。
つまり、選手がその先どうするのか??ということ。
私は米山選手に頑張って頂きたいです。
だって、こんないいキャラクターの選手はいませんよ。www

年末年始とバタバタし、記事投稿できませんでした。
どうもすみません。m(__)m
本記事から、ビッシビシ投稿

予 定 … です!!
さて、年末年始の女子プロ界の話題としては、主に
①女帝 ブル中野 引退!引退興行で好勝負連発!
②愛川ゆず季 東スポ女子プロ大賞受賞!
③さくらえみ アイスリボン退団!
④スターダム 「みんなの太陽」脇澤美穂 復帰再デビュー!
⑤スターダム はるか悠梨・宝城カイリ デビュー!
などなど、話題に事欠かなかったのでありますが、
これらのニュースをブッ飛ばすような出来事が
あったのであります。
それが…
⑥JWP
米山香織
引退撤回?!
なのであります。
今回はこの話題について…。
まずは、米山香織選手。こんな選手です。
プロレスが始まってから、何年経つのでしょうか…。
この間、どれだけの選手がデビューし、引退していったのか…。
選手にとって、デビュー戦とは神聖なものであり、
「お客様に対してこれから出発していくんだ!応援宜しくお願い致します!」と
アピールする絶好の機会であり、
引退とは、「皆様に応援して頂き、ありがとうございました!」と感謝を示して去っていく
神聖な場であると、認識しています。
引退を通じて、その選手は「伝説」となっていくのであります。
プロレス界では、「引退」を名目に興行を打ち、収益を上げるのが慣習であります。
当然今回の米山選手も引退興行を打ち、そこに至るまでの12月9日から始まる10日間13連戦は、
好勝負連発の大盛りあがりを見せたそうです。
そんな中、米山選手は…。
「プロレスを続けたいな~。」
「辞めたくないな~。」
という心境の変化に至り…、
12月23日後楽園ホール大会にて、引退興行、引退試合を敢行。セレモニーに移り、引退10カウントゴングが鳴り始めました。
そして、6つ目のゴングが鳴った時…。
となってしまい、なんと引退を撤回してしまったのであります。
<本件の問題点>
①引退を表明してから、米山選手をはじめJWPは「よねやマニア」などの引退興行を打ち、
その目的で来たお客様からチケット販売等で商売をしていました。
②米山選手を含め今後「引退」するであろう選手もいます。
その選手たちすべてが、「もしや撤回するのでは…?」という目で見られてしまう
きっかけを作ってしまいました。
③この日の後楽園ホールでは、新日本プロレスの大会がありましたが、
この騒動で、終了時刻が大幅に伸びてしまい、新日本プロレスの興行のスタートに
遅れが生じてしまいました。
<本件についての関係者等のコメント>
① http://togetter.com/li/231749
→12/23(金・祝) 「米山香織の土壇場での引退撤回に対する同業者の反応」
という記事があります。
② 12・31 年越しプロレス
「男色ディーノプロデュース・笑っても怒ってもいけないプロレス」
出場の男色ディーノ選手のコメント
「謝ったところで怒る人は絶対怒るし、応援する人は何したって応援する。
私みたいなどうでもいいと思ってる人に、頼むから辛気臭い顔でプロレスしないでよ。
こうやってお金払って観に来てくれる人に何の関係もないもん。
よねちゃんが怒られてシュンとした顔でプロレスされても、そんなの観てる人に
元気を与えるようなもんじゃなければ、それこそ辞めたほうがいいと思う。
安易に頑張れとか言わないよ。だってこのリングに上がってる人はみんな頑張ってんだもん。
だから、辛くても、笑おうよ。」
③ 元祖「引退王」(笑)大仁田厚選手のコメント
過去に男子選手でも、何度もあった「引退→復帰」のプロセス。
引退ロード中に中止してしまった選手もいました。
色々あるかと思います。
しかし、本件は引退撤回という初めてのケースです。
それも引退式の最中に。最悪であり、最高のタイミングであります。
皆さんはこれらを見て、どのようにお考えですか?
私の意見は②に集約されているかと思います。
決して「引退→復帰」、「引退→撤回」は手放しで喜べるものではありません。
何より選手本人が、ファンの中にある「伝説」を壊すかも…という十字架を、
背負うことにもなりかねない。しかし、伝説は新しく作っていくもの。
つまり、選手がその先どうするのか??ということ。
私は米山選手に頑張って頂きたいです。
だって、こんないいキャラクターの選手はいませんよ。www
Posted by PWJ at 16:46│Comments(1)
│ポーク・ウォーリアー(女子プロ部部長)
▼この記事へのコメント
米山さんの流れ、新しくてイイ
ですよねっ(*≧∀≦*)
よく、レスラーの引退は、
長期休養のことだなんて言われて
ますが(笑)、米山選手に至っては
休養すら必要なかったと( ̄∇ ̄*)ゞ
ですよねっ(*≧∀≦*)
よく、レスラーの引退は、
長期休養のことだなんて言われて
ますが(笑)、米山選手に至っては
休養すら必要なかったと( ̄∇ ̄*)ゞ
Posted by 太陽の異端児 at 2012年01月15日 17:28
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